直感婚の釈由美子 父の“遺言”通り「男の子を産めたら」挙式は来春

[ 2015年11月30日 14:25 ]

「結婚・婚活メディアカンファレンス」に出席、左手に光る指輪をはめた釈由美子

 今年10月にレストランを経営する同い年の実業家男性と結婚した女優の釈由美子(37)が30日、東京都内で「結婚・婚活メディアカンファレンス」に出席した。

 「私、このまま一生結婚できないのかな」と悩んだ時期もあったことを告白。1月に他界した父が「自分の病気よりも私の結婚のことを心配してたことがショックだった。遺書というか私宛の手紙が出てきて『早く孫を抱かせてくれ(男の子)』って書いてありました」と明かし「父に心配かけたことが唯一の反省。安心させて天国に送ってあげたかった」と悔やんだ。父の願いを受け「男の子を産めたら、うれしいですね」と語った。

 父の死の3カ月後に現在の夫と出会い「天国から父が巡り合わせてくれたのかな。直感婚。出会って、すぐ分かった。もともと結婚願望が強かったので、この人と一生添い遂げたいという運命の人に出会えたので結婚しました」と明かした。「初めて会った時、運命の鐘が鳴ったのが分かりました」とノロけ「夫も私に後光が射してたって言ってました」と幸せモード全開。式については「父の喪があけた来春。日本で」とした。

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2015年11月30日のニュース