歌ネタ王 中山功太&COWCOWが同時V!勝因は…

[ 2015年9月10日 06:00 ]

同点優勝に笑顔の(左から)COWCOW、中山功太

 笑いと音楽を融合させた賞レース「歌ネタ王決定戦2015」の決勝が9日、大阪市内であり、中山功太(35)と「COWCOW」が同点で同時優勝した。第1ステージ首位の「どぶろっく」は最終決戦、得意の下ネタが裏目に出て“自滅”。1223組の頂点に立ち、賞金300万円を分け合った2組は、「(どぶろっくの下ネタに)優勝を確信しました」と声をそろえて笑わせた。

 第1ステージ、中山は演歌歌手に扮し「♪レディー・ガガはよ~、欲深いステージママに搾り取られてるんやで~」との妄想歌詞で2位突破した。最終決戦は敗者復活したCOWCOWとの三つ巴。中山が同じ歌ネタでレオナルド・ディカプリオをイジれば、COWCOWは田中邦衛のものまねでラップを披露。そろってこの日最高の476点を叩き出し、大会規定により同時優勝となった。

 「R―1ぐらんぷり2009」王者の中山は東京進出するも、鳴かず飛ばずで家賃4万9000円、5・5畳のワンルーム暮らし。週5回、薬局での調剤助手のパートでしのいだ。「芸人の月収は先月236円、先々月は22円でしたが、胸を張って吉本に仕事をくれと言える」と再ブレークを誓った。

 COWCOWは多田健二(41)が12年にR―1を制し、善し(40)も同大会ファイナリストの常連だが、コンビでの賞レース優勝は初めて。賞金は2組で150万円ずつの折半となるが、善しは「ボクと相方と功太に300万円ずつくれたら」と主催のMBSテレビに無心していた。

 ▽審査方法 審査員は志村けん、オール巨人、円広志、清水ミチコ、板尾創路の5人。持ち点はそれぞれ100点で計500点満点。予選を突破した8組が第1ステージで順番にネタを披露し、上位2組と視聴者投票で選出された敗者復活の1組が最終決戦へ進む。ネタ時間は3分。

 ◆中山 功太(なかやま・こうた)1980年6月24日、大阪市出身。吉本興業所属。NSC大阪22期生。1人芸No・1を決める「R―1ぐらんぷり2009」王者。血液型A。

 ◆COWCOW 吉本興業所属。NSC大阪12期生によるコンビで、1993年4月結成。

 ▼多田 健二(ただ・、けんじ)1974年8月8日、大阪府枚方市出身。血液型B。

 ▼善し(よし、本名山田 與志=やまだ・よし)1974年10月19日、大阪府枚方市出身。血液型O。

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