役所広司、本木雅弘、松坂桃李 自身最大の決断語る

[ 2015年7月16日 05:30 ]

映画「日本のいちばん長い日」の完成披露試写会に登場した(左から)本木雅弘、役所広司、松坂桃李

 俳優の役所広司(59)らが15日、都内で行われた映画「日本のいちばん長い日」(監督原田眞人、8月8日公開)の完成披露試写会に出席した。

 1945年8月15日の終戦に向けて日本最大の決断を下した内閣や陸軍部などの混乱を描く。自身最大の決断について、役所は「九州から上京して初めて納豆を食べたこと」と笑顔。

 昭和天皇を演じた本木雅弘(49)は「オファーをいただき、演じるのは最大の決断だった」と明かした。松坂桃李(26)は「大学を辞めたこと。在学中に仕事を始めて、スパッと決めたけど後悔はない」と話した。

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2015年7月16日のニュース