DAIGO 24時間TVマラソンオファーにぼう然 決断保留

[ 2015年5月20日 05:30 ]

19日に放送された日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」で、「24時間テレビ」のマラソンランナーのオファーを受け、あ然とするDAIGO(中央)。左は劇団ひとり、右はハリセンボン近藤春菜。

 歌手でタレントのDAIGO(37)が、日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月22、23日放送)のチャリティーマラソンランナーのオファーを受けた。19日に放送された同局のバラエティー「幸せ!ボンビーガール」で、同局が依頼。26日午後9時から生放送される同番組の2時間スペシャルで、走るか、走らないか、決断を発表する。

 DAIGOはオファーを受けるまでは、「OZN(俺は絶対にない)です」などと、おなじみの省略語を使って余裕を見せていた。だが司会の「TOKIO」山口達也(43)から「走っていただきたい方は、DAIGOさんです!」と言われて、ぼう然。

 この日の番組には、98年の24時間テレビで100キロマラソンを完走したV6の森田剛(36)がゲスト出演。森田は「ぜひ走ってほしい。経験者としてできる限りサポートします」と力強く後押しした。

 今年のチャリティーマラソンは内容を一新。番組テーマ「つなぐ」にちなみ、47都道府県をつなぐたすきリレーを行う。放送当日まで、北海道と沖縄から「つなぎたい思い」のある人々がたすきをつなぐ。ランナーは北と南から届く2本のたすきを肩に掛け、アンカーとして日本武道館のゴールを目指す。

 私生活では女優の北川景子(28)との交際が順調。男DAIGOの答えは「OK」か「NG」か。それとも驚きの省略語で返事をするのか。その決断が注目される。

 ◆DAIGO(だいご)1978年(昭53)4月8日、東京都生まれ。03年に「DAIGO☆STARDUST」の名義で歌手デビュー。07年からロックバンド「BREAKERZ」のボーカルとして活動。両手をクロスさせる「うぃっしゅ」ポーズが有名。竹下登元首相の孫。血液型AB。

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