映美くらら、結婚を報告「心が自由となり強い何かが芽生えた」

映美くらら

　元宝塚歌劇団月組の娘役トップで女優の映美くらら（３５）が２０日、自身のブログを更新し、４０歳の男性と結婚したことをあらためて報告した。

　「いつも応援してくださる皆様へ」のエントリーで、まずは突然の報告となったことをファンに謝罪。「ずっと応援してくださる皆様に、自分の言葉でお伝えしたかったので、この場を借りてご報告させていただきます」と説明。「とても大きな心で私を見守り味方でいてくれる、そんな最強のパートナーと夫婦になれたことで、独りでいた頃よりも心が自由となり強い何かが芽生えています」と現在の心境をつづった。

　相手の男性は会社経営者で、先週、婚姻届を提出。共通の友人を通じて知り合い、交際期間は約１年半。父親からは「兄妹みたいだ、雰囲気が似ている」と言われたという。

　「まだまだ未熟な私ですが、人生の新たなフィールドに進んだことで、人として俳優として、更に精進を重ねていくつもりです」と結んでいる。