国分太一 笑顔で「すぽると!」卒業「ずっと愛してください」

[ 2014年12月28日 01:07 ]

 「TOKIO」の国分太一(40)が28日未明に生放送されたフジテレビ「すぽると!」(土曜深夜0・15)で「土曜編集長」を務めた番組を卒業。「すぽるとをずっと愛していてください」とメッセージを送った。

 2009年4月の初登場から約5年9カ月。国分は番組冒頭で当時の映像が流れると「老けたなあ…」としみじみと番組とともに過ごした月日を振り返った。

 11年には東京マラソンに参加し、4時間30分41秒で完走。12年ロンドン五輪、14年ソチ五輪の同局キャスターも務めた。番組ではプロ野球巨人の原辰徳監督(56)、フィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)らから国分をねぎらうメッセージが届き、サッカー日本代表のMF香川真司(25=ドルトムント)からは“卒業祝い”としてスパイクを贈られた。

 番組のラストではかつて共演したプロ野球解説者の高木豊氏(56)、野村弘樹氏(45)、サッカー元日本代表の山口素弘氏(45)に加えて、元フジテレビの本田朋子(31)、平井理央(32)両アナウンサーと、同局の田中大貴アナ(34)の懐かしい顔ぶれが登場し、花束とねぎらいの言葉を贈った。国分は「みなさんと一緒にスポーツを伝えられて幸せでした。編集長は卒業ですが、ずっとスポーツファンです。“すぽると!”をずっと愛してください」とあいさつ。最後は「すぽると最高!!」と絶叫して締めくくった。

続きを表示

2014年12月28日のニュース