ハリセンボン 未来はどうなの?箕輪はるかがボタンを押すと…

[ 2014年12月27日 08:24 ]

マニュライフ生命保険の新CMに出演するハリセンボンの近藤春菜(左)と箕輪はるか

 お笑いコンビ「ハリセンボン」、タレント蛭子能収(67)、太川陽介(55)、作家荒俣宏氏(67)が、30日から全国放送されるマニュライフ生命保険の新CM「未来自販機」編に出演する。

 「今日を生きる。明日をひらく。」を新ブランド・スローガンに掲げ、先延ばしにしがちな「未来」を今、考えてほしいというコンセプトで制作された。

 「ハリセンボン」の近藤春菜(31)と箕輪はるか(34)は、薄暗いスタジオの廊下に置かれた自販機に戸惑う。「こんなのあったっけ?」「未来…?」と怪しげに見つめる2人。女芸人の未来に少し不安を抱えるだけに、嫌がる近藤を尻目に箕輪が思い切ってボタンを押す。

 蛭子と太川はコンビで出演。「未来なんて考えたことないっすよ。テキトーに生きてるもん」と言う蛭子と、人生の道のりが気になる太川による、息の合った演技が楽しめる。

 荒俣氏は冷静に自分の未来を考える役。夜の公園で犬の散歩をしていると、不思議な自販機が。“知の巨人”の決断はいかに。

 はたして、3組が選んだ“未来の味”は「あっかるーい」のか、それとも「くらーい」のか?結果はCMで確かめよう。

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2014年12月27日のニュース