有働アナ セーラー服姿断念「超よかったのに…NHKなんで」

[ 2014年12月27日 20:41 ]

有働由美子アナウンサー

 NHKの有働由美子アナウンサー(45)が27日放送の情報番組「夜だけど…あさイチ」で“衝撃”のセーラー服姿を断念した。

 有働アナは紺のセーターに白のスカート姿でごく普通に登場。番組直前にはNHK広報ツイッターで「セーラー服、超よかったのにご披露できなくて残念です。NHKなんで(三津谷寛治風)。見たかった人も、そうでもなかった人も、よるイチ。まもなくです」とコメントしていた。

 すかさずフォロワーからは「残念」「見て普通の格好で、ほっとしつつ残念な感じ」などの反応が寄せられた。

 有働アナは今年も大みそかの「紅白歌合戦」の総合司会を務めるが、昨年は胸元が目立つドレスで登場し、視聴者からは批判の声も寄せられた。そのため今年の司会発表会見では「今年は露出の少ない衣装にしますので…」とあいさつ。「真面目に制服というか、セーラー服とかで出ます」と話していた。

 ところが、NHK広報公式ツイッターによると、そのセーラー服出演についても「紅白本番ではさすがにNGが出た」という。しかし、有働アナはあきらめず、この日の「夜だけど…」での着用を計画。「センパイ、冷静になってください。プロデューサーが困っています」との同公式ツイッターのつぶやきにも負けず、セーラー服を手にして不敵にほほ笑む画像をアップし“予告”していた。

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2014年12月27日のニュース