蒼彦太 初のコンサート 苦節8年「うどん食べてこらえた」

[ 2014年12月27日 05:30 ]

初のコンサートを行った蒼彦太

 演歌歌手の蒼彦太(26)が26日、自身初のコンサートを都内のホールで行った。香川県出身で、高校卒業後に上京し苦節8年。2011年発表のデビュー曲「カラオケ流し」や新曲「八重洲の酒場」など21曲を熱唱した。

 「帰りたいと思ったこともあった。そんなときは香川のソウルフード、うどんを食べてこらえました」と笑顔。この日が誕生日で「生まれて26年後に初めてのコンサートができるなんて夢のよう。夢かもしれません」と、ほおをつねるしぐさをして笑わせた。

続きを表示

2014年12月27日のニュース