NMBさや姉 標準語で大人の顔 パナ太陽光発電CM13日スタート

[ 2014年9月12日 07:35 ]

パナソニック・エコソリューションズの太陽光発電システムの新CMに出演するNMB48の山本彩

 NMB48の山本彩(21)がパナソニック・エコソリューションズの太陽光発電システムのイメージキャラクターに起用され、13日から全国放送されるPanasonic太陽光発電システムの新CM「太陽光エブリテンキ」編と「リフォーム太陽光」編に出演する。

 AKB48を兼任し、17日の「じゃんけん大会」にも出場。活躍の幅を広げるエースは「太陽光エブリテンキ」編で“女心と秋の空”のように変化する天気の中で、ちょっと大人になった演技を見せている。

 晴れから曇りのち雨、そしてまた晴れと移り変わる天気の中、傘を開いたり閉じたりする。雨の日も晴れの日も発電する太陽光発電システムの「エブリテンキ!発電力」を、大人っぽい表情で表現。「滑舌には自信がない」というが、今回は関西弁ではなく、標準語でのセリフに注目だ。

 また「リフォーム太陽光」編では、大事MANブラザーズバンドの91年のヒット曲「それが大事」をカバー。幼少期の写真が映し出される中、定評のある歌唱力を披露。IHで料理するエプロン姿など太陽光発電システムの電力を使った日常のカットを交えて、日射量が変化しても太陽電池の能力を最大限に生かせることが分かるCMとなっている。

 「握手会の時は8割方雨が降る」という自他ともに認める“雨女”。「今回はしっかり晴れた中でも撮らせていただいたので、とてもいい(晴れ女の)イメージがついたかなと思います!」と笑った。インタビューでは「かけことば」を依頼され「太陽光発電とかけまして、NMB48と解きます。その心は…あなたの生きるエネルギーになります!」と見事に答え、浪速っ子らしさを見せていた。

続きを表示

2014年9月12日のニュース