紗綾 全快で仕事復帰、デング熱は「二度となりたくない病気」

[ 2014年9月12日 05:30 ]

仕事復帰し、展示物の前で笑顔を見せる紗綾

 デング熱に感染し、療養していたタレント紗綾(20)が11日、東京・銀座松屋で開幕した「リサ・ラーソン展」に来場し、仕事復帰した。

 症状について「40度近い高熱が1週間くらい続いた。頭痛も寒気もひどかった」と説明。両足を33カ所刺され、「足と手のひらが真っ赤になって、手が倍くらいに腫れ上がった。二度となりたくない病気だなと思った」と話した。それでも「痕に残らなくて良かったです」と全快をアピール。「とにかく長袖、長ズボンで蚊から肌を守ってください」と呼びかけた。

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2014年9月12日のニュース