伊藤寧々が乃木坂46卒業「次にやりたいことが見つかった」

[ 2014年9月12日 20:08 ]

乃木坂46から卒業することが決まった伊藤寧々

 乃木坂46の伊藤寧々(18)が10月19日の「アンダーライブ セカンド・シーズン」スペシャル公演をもってグループから卒業することがわかった。12日にグループのオフィシャルウェブサイトで発表された。

 伊藤は高校1年生だった11年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格。「新たな道へ進むためにグループを卒業したい」との思いからこのたび卒業することになった。

 10月5日から始まる「アンダーライブ セカンド・シーズン」には全公演出席し、19日のスペシャル公演が最後の出演となる。20日、27日の9thシングル「夏のFree&Easy」個別握手会は予定通り出席し、11月以降に行われる予定の10thシングル「何度目の青空か?」は欠席となる。

 伊藤はブログで「乃木坂を卒業することを決めた理由は、活動をして行く中で自分の夢だったお仕事が叶ったこと、次のやりたいことが見つかったこととの2つが大きな決め手になりました」と経緯を説明。乃木坂46としての様々な活動を振り返りつつ、「乃木坂46という名前に支えられ守られていた場所から、1人でどこまでいけるのか色んな世界をみてみたいと思うようになりました。だから私は卒業を選びます」と固い決意をつづった。

 また、研究生の矢田里沙子(19)、米徳京花(15)が学業に専念するため活動辞退することも同日に発表された。

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2014年9月12日のニュース