中島知子 “ドタキャン”報道を否定「存在を知らなかった」

[ 2014年7月23日 02:41 ]

自身のブログを更新し“ドタキャン報道”について釈明した中島知子

 元「オセロ」の中島知子(42)が23日未明に自身のブログを更新。22日に参加したCS放送局「MONDOTV」の番組「みうらじゅん&山田五郎の親爺同志」の公開収録後、囲み取材に出席しなかったことについて「存在を知らなかった」と説明した。

 一部で“ドタキャン”“取材拒否”と報じられたことに「それは全く違います」と反論。「事務所の担当者が私(中島)に話が来る前に断っていたみたいで」と、自らが関与していない中で騒動に膨らんだと説明した。

 この日の収録には、あでやかな着物姿で登場。「みうらさんと山田さんと一緒に取材を受けさせてもらえる機会はめったにありませんし、着物もきれいだったし楽しそうだった」と、囲みの場にいなかったことを残念がった中島。「取材のテーマが中島の結婚についてということだったみたいなので、だったら自分は余計に答えたかったなと思うと悔しくて夢に見そう」と恨み節で締めくくった。

 現場では中島の囲み取材がなくなったと聞かされた報道陣と関係者の間で険悪なムードも。場を収めるため、司会のみうらじゅん(56)と山田五郎(55)が急きょ登壇し、頭を深々と下げて謝罪。大量のフラッシュが光る中、みうらは「頭を下げてるこっちもチカチカするね。吉兆とかもこんな感じなんだ」と冗談で和ませていた。

 

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2014年7月23日のニュース