福士蒼汰 “auファミリー”入り!新CMで迫真演技

[ 2014年1月17日 05:30 ]

auのネットワーク新CMシリーズ第一弾「トビラ」編に出演する福士蒼汰

 2013年にブレークした俳優の福士蒼汰(20)が、17日から放送されるauのネットワーク新CMシリーズ第1弾「トビラ」編に出演している。

 福士はこれがauのCM初登場。昨年、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」や「スターマン・この星の恋」「海の上の診療所」など多くのドラマや映画に出演して大ブレーク。オリコン調べによる「2013年ブレイク俳優ランキング」で2位を獲得している注目の俳優だ。今回はauのCM初出演で緊張気味だったが、ドラマ仕立てのストーリーが描かれる本番では迫真の演技を披露している。

 CMの舞台は夜の山小屋。福士、剛力彩芽(21)ら4人の若い男女がトランプに興じている。スマホがつながりにくいのか、福士はスマホをかざし「あれ?あれ?」と言う。少し自慢げな剛力は「えー、私のは普通につながってるよ」。福士は「いや、オレだって」と強がる。すると、突然山小屋の屋根がパカッと取り外され、哀川翔(52)扮する社長がのぞき込む。「はい、そこまで」。福士、剛力らが入っていた小屋は実はミニチュア。哀川はセットを後にし、階段を上り始める。「つながる、つながるって、小さい話だと思いませんか?大切なものは“速い(LTE)”が“広く”つながるということ。皆さんを次のステージへご招待します」。何かを暗示するような白い光が差し込むトビラの奥へ進み、哀川はトビラを閉める。トビラには「つながるなんて、もう“当たり前” au」とメッセージが書かれているという内容。

 auは昨年10、11月にCM好感度No・1を獲得した。福士がファミリーに新加入したことで、auにとって14年はさらなる追い風が吹きそうだ。

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2014年1月17日のニュース