西川史子、結婚生活に終止符「可愛い奥さんになれませんでした」

[ 2014年1月12日 05:30 ]

離婚を発表した西川史子

 女医でタレントの西川史子(42)が11日、福祉関係の会社役員(39)と離婚したと発表した。

 所属事務所によると、この日、都内の区役所に離婚届を提出。その後、報道各社に文書で離婚を報告した。離婚については「1年前から考え始めた」とし、昨年11月から別居。話し合いの末、年明けに決意したという。

 離婚理由を「彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間をつくれなかった。頑張ったが、お互いのためと思い決意した」と説明。慰謝料はなく、浮気などの問題もないという。文書には本人直筆のコメントもあり「可愛い奥さんになれませんでした。こんな私をお嫁さんにしてくれた彼に感謝しています」と書いてある。

 2010年2月に結婚。12年夏には離婚危機が報じられ、同年10月には西川が東京・銀座の高級クラブで泥酔している様子が報じられた。昨年1月にはテレビ番組で夫の家出を報告し「反省しているので帰ってきて」と呼び掛けた。その時は亀裂が入った理由を「ゴミの分別からケンカになった」と説明していた。

 レギュラー番組6本を抱え、歯に衣(きぬ)着せぬ毒舌キャラで人気。今月5日放送のTBS「サンデー・ジャポン」では、新婚のタレント鈴木奈々(25)に「結婚は誰でもできる。続けることが大変」とコメント。自身の年末年始については「寂しいお正月。元日はペヤング(カップやきそば)を食べていた」と涙ぐんでいた。

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