あゆ　アツアツ手つなぎ渡米、ロスで婚姻届提出へ

婚約者と手をつなぎ渡米する浜崎あゆみ

　昨年１２月に１０歳年下の米国人の医科大学院生（２５）と婚約した歌手浜崎あゆみ（３５）が６日夜、成田空港発の航空機で、拠点のロサンゼルスに向けて出発した。先月１６日に帰国した時と同様、婚約者と手をつないで現れ、アツアツムードをアピールした。

　ともに黒のレザージャケットに、サングラス姿。出発ロビーに姿を見せた浜崎には「正月はどのように過ごしましたか？」「入籍はいつですか？」などと報道陣が矢継ぎ早に質問。浜崎は無言ながら終始笑顔。左手薬指には婚約指輪とみられる大きなダイヤモンドのリングが輝いていた。搭乗時に「行ってらっしゃい」と声をかけると、機嫌良く「はい！」。相手の男性に、「休暇は楽しめた？」と英語で質問すると、白い歯を見せて笑った。

　帰国して以来、ＮＨＫ紅白歌合戦のリハーサルなど、仕事先には常に婚約者が同伴。紅白出演後のカウントダウンライブにも姿を見せた。関係者によると、浜崎は年明けからオフで、２人でゆっくり過ごした様子。婚姻届は、近くロスで提出予定という。

　また、浜崎は５日、自身のツイッターで、ＳＮＳサイト「フェイスブック」に自身になりすましたアカウントがあるとして注意喚起していた。偽者のアカウントは現在地が台湾となっていたため、「何故か私、台湾にいる説がものすごいんだけど、東京なうよ？」などと書き込み、「そのアカウント自体がまず偽物で、私のオフィシャルアカウントにかなり似せてあるけど、私のじゃないの」と呼びかけた。