日本VSオランダ 平均視聴率21・9% W杯決定以来の20%超

[ 2013年11月18日 12:04 ]

16日の親善試合で、強豪オランダと引き分けた日本代表

 テレビ朝日系で16日に生中継された「サッカー国際親善試合・日本―オランダ」の平均視聴率が21・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 試合は、日本代表が2―0とリードされながら、前半終了間際に大迫(鹿島)のゴールで1点差に迫り、後半15分に本田(CSKAモスクワ)の得点で同点としての前回W杯準優勝の強豪と引き分けた。瞬間最高視聴率は午後11時4分の25・8%。

 日本代表の試合の中継が平均20%を超えたのは、W杯ブラジル大会への出場を決めた6月4日のアジア最終予選オーストラリア戦(平均38・6%、瞬間最高46・3%)以来、13試合ぶり。

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2013年11月18日のニュース