ご当地アイドル旋風!ももクロ妹分「たこやきレインボー」に注目

[ 2013年11月5日 11:15 ]

たこやきレインボー。(前列左から)根岸可蓮、奈良崎とわ、彩木咲良、(後列左から)春名真依、清井咲希、堀くるみ

 MBSテレビの情報番組「せやねん!」(土曜前9・25)と商業施設「キューズモール」がタッグを組んだイベント「ご当地アイドル祭り!」ファイナルが4日、大阪府箕面市内で行われ、雨にもかかわらず約3500人ものファンが詰めかけた。NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のヒットでさらに火がついた「ご当地アイドル」の勢いはまだまだ止まらない。

 雨にもめげず、オープンスペースのイベント会場にはお目当ての「ご当地アイドル」を一目見ようと続々とファンが押し寄せた。

 この日、出場5組の中、先頭バッターとして登場した「たこやきレインボー」は関西在住の小・中学生6人。ベタなネーミングだが、全国区顔負けのルックスで「六甲おろし」をアレンジした「六甲たこおろし」など3曲を披露し「きょうは大阪の代表としてやって来ました!他のグループのファンの人も名前だけでも覚えてください」などとアピールした。

 「ももいろクローバーZ」の末妹分として活躍を期待される一方、メンバーは週の半分を大阪で地道にレッスン。中には片道2時間もかけて通うなど、そのけなげさも人気を支えている。リーダー格の奈良崎とわ(13)は「きょうは他のアイドルさんを見に来ている人も多いと思うけど、いつかは自分たちだけであれだけのお客さんを集めたい」と目を輝かせた。

 AKB48のブレークをきっかけに「会いに行けるアイドル」として数多くの「ご当地アイドル」が誕生した。さらに今年はNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のヒットも手伝い、今や200に迫るローカルアイドルグループがいるとされる。

 同イベントを“プロデュース”したアイドル通のMBSテレビ・鈴木健太アナ(29)は最近のご当地アイドル人気について「数多くのグループが誕生したことが一番の要因」と分析する。「昔と違って気軽に会いにいける分“個”の力が大事。グループが乱立することで切磋琢磨(せっさたくま)し、地方アイドルといえどもクオリティーが高く、昔のアイドルと違って個性豊かなことが人気を支えている」と話す。まだまだ個性的な「ご当地アイドル」が誕生しそうだ。

 ◆たこやきレインボー 奈良崎とわ(13=赤)、彩木咲良(11=ピンク)、堀くるみ(13=紫)、春名真依(12=青)、根岸可蓮(12=緑)、清井咲希(14=黄)の6人。昨年9月、結成を発表しメンバーの入れ替えなどを経て今年9月「オーバー・ザ・たこやきレインボー」(関西限定販売)でデビュー。「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」「チームしゃちほこ」に次ぐ存在とされる。

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