会話型心理ゲーム「人狼」の奥深さが楽しめる「人狼読本」発売中

[ 2013年11月5日 06:15 ]

KADOKAWAから発売中の「人狼読本」

 知り合い同士やネットなどで手軽にプレーできる会話型心理ゲーム「人狼」が盛り上がりを見せている。同ゲームは村人チームと人狼チームに分かれ、互いに会話しながら相手チームの正体を見破るというもの。悟られないよう、だましたりだまされたりの心理戦がだいご味だ。

 探り合いのゲームということでやればやるほど奥が深く、熱狂的なファンも多い。このほどKADOKAWAから「人狼読本」が出版され、その世界観を奥深い世界を紹介している。

 「人狼…」は全4章からなり「人狼の世界」では基本的なルールやゲーム展開をレクチャーし、初心者でも入りやすい内容。「人狼リプレイ記」「ネット人狼プレイログ」「人狼PEDIA」でより専門的になっていく。さらにオリジナルカードセットが付いてくる。定価1365円(税込み)で発売中だ。

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2013年11月5日のニュース