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阿部サダヲ キョンキョンに見つめられ「気をつけて…」

[ 2013年11月5日 19:02 ]

舞台「シダの群れ3 港の女歌手編」の取材に応じた(左から)小泉今日子、阿部サダヲ、小林薫

 俳優の阿部サダヲ(43)が主演する舞台「シダの群れ3 港の女歌手編」が6日、東京・東京・渋谷シアターコクーンで開幕する。開幕前日となる5日、同劇場でフォトコールを行い、阿部をはじめ、小泉今日子(47)、小林薫(62)ら出演者が取材に応じた。

 劇作家で俳優の岩松了(61)の作・演出を手掛け、10年に第1弾、12年に第2弾が上演され、銃撃戦を交えたエンターテイメント性とち密な心理描写で人気を博した人気任侠(きょう)舞台シリーズの第3弾。第1弾で謎の失踪(しっそう)をし、とある港町にたどり着いた阿部演じる森本と、小泉演じる歌手になりたいと夢を持つ女性歌手を中心し、任侠の世界で繰り広げられる人情、愛憎に揺れる男女を描き出す。

 シリーズ2度目の出演となる阿部は「(演じる森本は)『1』では任侠の世界に入って、人間としてフラフラしていて、自分を探しているところがあった。『3』になって、いよいよこの場所で落ち着いていくのかなという感じ」と役柄を説明。そんな阿部の役柄について岩松は「1作目から森本というキャラクターが成り上がっていく様を描きたかった。やっと自分でも森本というキャラクターが分かってきた」と自信を見せ、小泉も「結局、森本が一番怖い」と続けた。

 東京公演を皮切りに、大阪、北九州と12月後半まで公演は続く。長丁場になるが、「気を抜かないように頑張っていかないといけない。小泉さんが僕を見つめて歌ってくれるところがあるんですけど、役から離れていってしまいそうになるので、そこは気をつけてやっていかないと」と話し、笑わせた。東京公演は30日まで。

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