【AKBじゃんけん速報】珠理奈が第4代女王!SKEメンバー初

[ 2013年9月18日 20:55 ]

優勝し、その場に座り込む松井珠理奈

 AKB48の通算34作目のシングルを歌う選抜メンバーを決める「第4回じゃんけん大会」が18日、日本武道館(東京都千代田区)で始まった。

 AKB48メンバー62人、AKB48研究生4人、SKE48メンバー8人、NMB48メンバー8人、HKT48メンバー3人がエントリーしていたが、9日に卒業したAKB48の仲俣汐里(21)と足のケガで活動を一時休止しているNMB48の小林莉加子(17)は辞退。計83人で頂点を争う。

 開幕戦は6月に行われた第5回選抜総選挙で6位の松井珠理奈(16、SKEチームS・AKBチームK)と同45位の武藤十夢(18、AKBチームK)が対戦。松井が武藤を下しで、熱戦の火ぶたが切って落とされた。

 Aブロックは松井と鵜野みずき(16、NMB研究生)が選抜入りした。

 Bブロックは田野優花(16、AKBチームA)古畑奈和(17、AKEチームE・AKBチームK)が選抜入りした。

 Cブロックは阿部マリア(17、AKBチームK)北原里英(22、AKBチームK)が選抜入り。総監督・高橋みなみ(22、AKBチームA)は1勝したものの、3回戦で敗れた。

 Dブロックは土保瑞希(16、AKB研究生)平田梨奈(15、AKBチームK)が選抜入りした。渡辺麻友(19、AKBチームA)と柏木由紀(22、AKBチームB)の“ビッグカード”はまゆゆの勝利。小嶋陽菜(25、AKBチームB)は1勝したものの、3回戦で平田に敗れた。

 Eブロックは上枝恵美加(19、NMBチームBII)藤江れいな(19、AKBチームB)が選抜入りした。おバカキャラの川栄李奈(18、AKBチームA)は初戦(2回戦)で敗れた。

 Fブロックは菊地あやか(20、AKBチームA)佐々木優佳理(18、AKBチームA)が選抜入り。2連覇を目指した島崎遥香(19、AKBチームB)は1勝したものの、3回戦で佐々木に敗れた。

 Gブロックは名取稚菜(18、AKBチームB)湯本亜美(15、AKB研究生)が選抜入りした。

 Hブロックは大場美奈(21、AKBチームB)大家志津香(21、AKBチームB)が選抜入りした。大島優子(24、AKBチームK)は1回戦で敗れ「いい祭りじゃー」と叫んでステージを去った。

 選抜入り16人が決定。AKBから12人(研究生2人)、SKE48から2人、NMB48から2人が残った。

 Aブロックは松井が鵜野を下し、準々決勝に進出した。

 Bブロックは田野が古畑を下し、準々決勝に進出した。

 Cブロックは阿部が北原を下し、準々決勝に進出した。

 Dブロックは平田が土保を下し、準々決勝に進出した。

 Eブロックは上枝が藤江を下し、準々決勝に進出した。

 Fブロックは菊地が佐々木を下し、準々決勝に進出した。

 Gブロックは名取が湯本を下し、準々決勝に進出した。

 Hブロックは大場が大家を下し、準々決勝に進出した。

 準々決勝第1試合は松井が田野を下し、準決勝に進出した。

 準々決勝第2試合は平田が阿部を下し、準決勝に進出した。

 準々決勝第3試合は上枝が菊地を下し、準決勝に進出した。

 準々決勝第4試合は大場が名取を下し、準決勝に進出した。

 準決勝第1試合は松井が平田を下し、決勝に進出した。

 準決勝第2試合は上枝が大場を下し、決勝に進出した。

 決勝は松井が上枝を下し、第4代女王に輝いた。

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