日テレ「スッキリ」 詐欺被害者は別人 司会の加藤浩次ら謝罪

[ 2013年7月20日 06:00 ]

 日本テレビは19日、情報番組「スッキリ!!」(月~金、前8・00)で昨年放送した詐欺の被害者2人のインタビューが実際には被害を受けた当事者ではなかったと明らかにし、司会のタレント加藤浩次(44)らが番組内で謝罪した。番組が協力を依頼した弁護士から紹介を受けたという。

 同局によると、放送は昨年の2月と6月。インターネットを使った詐欺被害の特集で、取材先の奥野剛弁護士に被害者を紹介するよう依頼し、男女各1人が「貯金を使い果たした」などと被害の経緯などを証言した。

 しかし今月、外部から指摘を受け調査。2人は実際には被害者ではなく奥野弁護士の知人であることが発覚したという。奥野弁護士が別人を紹介した理由については調査中だが、被害の内容自体は実際にあった事例という。同局は番組内で「十分な裏付けをとらずに放送してしまった。再発防止に努めたい」と謝罪。奥野弁護士は同局に「自分の意思でやった。ご迷惑を掛けて申し訳ない」と話しているという。

 奥野弁護士の事務所は取材に対し「弁護士は不在。取材には対応していない」とコメント。

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