お騒がせのジャスティン・ビーバー 隣人への暴行疑惑が浮上

[ 2013年3月28日 16:22 ]

ガスマスクを被ったジャスティン・ビーバー

 カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)に暴行疑惑が浮上している。今月に入ってからロンドン公演での遅刻、パパラッチへの脅迫など“お騒がせ”が続いていたジャスティンは、ヨーロッパツアーを終えカリフォルニア州ロサンゼルスのカラバサスにある自宅へ帰宅。その際に隣人がジャスティンから暴行を受けたと主張している。

 警察関係者がゴシップサイトのTMZ.comに話したところによると、26日午前9時頃、ジャスティンと隣人の男性が口論になり、暴行沙汰に発展したという。ロサンゼルス郡保安官事務所の報道官スティーヴ・ホイットモア氏によれば、被害を訴えている男性はジャスティンに脅され、暴行を受けたと主張。すでに被害届けを提出しているという。

 一方、ジャスティンに近い複数の関係者はこれを真っ向から否定している。ジャスティンがツアーに出ている間、その留守宅でジャスティンの友人たちが連夜パーティーをして大騒ぎしていたことに隣人男性が憤り、帰宅したジャスティンに大声でその苦情を叫んだのだという。ジャスティンは自宅から立ち去るよう男性に警告しただけだとし、関係者は暴行を否定。本件は当局によって捜査中だという。

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2013年3月28日のニュース