アニメ&漫画大好き AKB石田晴香「普通に声優としてやりたい」

[ 2013年3月5日 10:05 ]

「音楽劇 千本桜」で初音ミク役を演じる石田晴香

AKB48・石田晴香インタビュー(2)

 AKB48の石田晴香(19)が初舞台でヒロインを演じる。13日に東京・銀座の博品館劇場で幕を開ける音楽劇「千本桜」の初音未来(はつね・みく)役。世界的な人気を誇るバーチャル・シンガー「初音ミク」から派生したキャラクターだ。現在、初日に向けて猛練習中で「自分と初音未来の心が一つになるように演じたい」と意欲を燃やしている。

 ――最初に台本をもらった時、どう思いましたか?

 「分厚いんですよ!未来のセリフのところにオレンジのペンで線を引いていったんですけど、引き終わったら“えっ、オレンジばっかじゃない!?”ってなりました」

 ――不安はありましたか?

 「それは台本を見る前からありました。AKBのメンバーにも舞台の経験がある子がたくさんいるので“どうやって覚えた?”って聞きました」

 ――誰に聞いたんですか?

 「(佐藤)亜美菜ちゃん、仲谷(明香)さん、(佐藤)すみれに相談しました」

 ――どんなアドバイスをしてくれましたか?

 「“自分のセリフを書いてみること”って。印刷された文字を読むよりも自分で書き写して覚えた方が自分の言葉になるんだそうです」

 ――書いてみました?

 「いえ…。でも、私、意外に覚えられたんですよね、読んでみたら(笑い)」

 ――記憶力がいい?

 「いや、悪いんですけど、物語の流れだったら自然とセリフが出てくるんです」

 ――もともと声優志望でしたよね?

 「アニメや漫画が好きなので、アニメに関わる仕事がしたいなって思ってました」

 ――AKBに入ったのもその夢をかなえるため?

 「というより、オーディションの募集チラシの前田(敦子)さんの写真が可愛かったから応募してみようって思ったんです」

 ――石田さんは5期生だから、まだAKBがブームになる前ですよね?

 「“大声ダイヤモンド”が発売される前ですね。オーディションの募集チラシには“僕の太陽”のジャケット写真が使われてたんですけど、その前田さんが可愛かったんですよね」

 ――でも、AKBに入って声優選抜になって夢がかないましたね?

 「夢がかなったというより夢に近づいたという感じですね。声優選抜はAKBのアニメでしたけど、普通に声優としてやりたいと思ってます」

 ――今回の舞台は1日2公演の日もあるし、声優に向けて成長できるのでは?

 「AKBも5年くらい前まで、夏休みは1日3公演だったんですよね。まあ、あの頃は若かったからできたのかもしれないですけど」

 ――まだ十分に若いじゃないですか?

 「でも、全盛期に比べたらたぶん落ちてると思いますよ」

 ――19歳だから、そんなことはないでしょう?

 「いやいや、ちょっと鍛え直していこうと思います」

 ◆石田 晴香(いしだ・はるか) 1993年(平5)12月2日生まれの19歳。埼玉県出身。07年にAKB48のオーディションに合格。11年12月、アニメ「AKB0048」声優公開オーディションに合格し、声優選抜に。12年5月発売の「真夏のSounds good!」のカップリング曲「ぐぐたすの空」でセンターを経験。愛称・はるきゃん。

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