「２４時間テレビ」視聴率歴代５位の１７・２％

次男・誠之介君（手前）、長男・健之介君とゴールに向かう佐々木健介、北斗晶ファミリー

　日本テレビで２５～２６日に放送した「２４時間テレビ３５　愛は地球を救う」の視聴率は１７・２％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった。

　７８年から夏の恒例番組として３５回目で、歴代５位タイの高数字。プロレスラーの佐々木健介（４６）一家４人が挑戦したチャリティーマラソンで、アンカーの妻、北斗晶（４５）のゴールが近付いた２６日午後７時から放送終了の同９時９分の視聴率は２８・０％。瞬間最高は午後８時５７分と同５８分の３９・１％。家族でそろってゴールした場面だった。一方、２６日に放送したＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」（日曜後８・００）の視聴率は９・３％と２ケタを割った。