前田敦子第2章「初めて客観的にAKBを見ることができた」

[ 2012年8月28日 08:00 ]

笑顔を見せながら取材に応じるAKB48・前田敦子

 前田敦子(21)は27日午後、東京・秋葉原の専用劇場で囲み取材に応じた。

 ――卒業後のAKB48はどうなっていくと思う?

 誰が卒業してもAKB48というグループは残っていってほしい。昨日の公演で(自分のいない)新しいAKBが曲をたくさん披露していた。それを裏のモニターでずっと見ていた。初めて客観的に見ることができた。

 ――ボリュームたっぷりの朝食をしっかり取ることで有名だが、けさは何を食べた?

 実は食べられませんでした…。この3日間、全然寝れなくて。昨日は区切りがついて安心できたのか、凄くよく寝られたので朝ご飯を食べられませんでした。

 ――AKB48の肩書がきょうで取れるが、期待と不安どちらが大きい?

 冷静に考えると不安のほうが大きいと思うんですけど、秋元先生はじめスタッフのみなさん、ファンの方々が背中を押してくださっているので期待だけしていてほしい。

 ――最後にひとこと

 昨日はたくさん泣いたため、顔がパンパンだったんです。たくさん泣いたから、きょうは笑顔で終われるんじゃないかな。

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2012年8月28日のニュース