前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味

[ 2012年8月28日 06:47 ]

 人気アイドルグループAKB48の前田敦子(21)の卒業公演が27日、東京・秋葉原の「AKB48劇場」で開かれた。今後は主に女優として活動し、第二の人生を花開かせる。「AKBの前田敦子」の真価が問われるのは、実はこれからだ。

 前田は卒業したが、AKBとの関係性が終わるわけではない。今後、芸能活動を続ける限り「元AKB」の肩書はついて回り、それは「AKB以上の何か」を手に入れるまで続く。

 前田は3月の卒業発表の際、その理由をこう語った。「後輩のためにも私が卒業して歩きださないといけない」。そこには、後輩のためにいつまでもAKBのトップの座に居座るわけにはいかないということと、後輩のために芸能界で生き抜いていく見本になるということの2つの意味が込められている。

 AKBの運営関係者は「AKBは芸能界への“入り口”は確立できたと思う。これからは“出口”も重視していかなければいけない」と話す。つまり、前田は「AKBの出口」から外の世界に初めて出た主要メンバーなのだ。

 「不動のセンター」と称賛された人材が今後どれだけ羽ばたけるのか?そのスレンダーな体に、実は大変な重圧がかかっている。しかし、最後のステージで見せた意志の強さがあれば大丈夫だと思えてくる。

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