矢口真里 ダンナよりデカい有名人に言われた「路チューできないね」

[ 2012年8月28日 16:06 ]

ユニクロ「特別サイズ商品」販売開始取材会に登場した矢口真里(左)と川合俊一氏

 元モーニング娘。のタレント矢口真里(29)が28日、ユニクロ銀座店で行われた「特別サイズ商品」販売開始取材会にソウル五輪男子バレーボール代表川合俊一氏(49)とともに登場した。

 この日のイベントは、オンラインストアでXSから3XLまでの幅広いサイズの商品の販売開始を記念して行われたもので、芸能界最小としてXSサイズの矢口、最大としてXXLサイズの川合氏がそれぞれ呼ばれた。

 夫で俳優の中村昌也(26)も192センチと長身だが、その上をいく195センチの川合氏を前に、矢口は「大きい。さらに見上げないといけない」と目を丸くした。そんな矢口に川合氏も「小さいね、路チューできないね」と苦笑い。

 お互い“特別サイズ”ということで、普段から服選びには苦労が絶えない。「買い物には時間がかかるというか、(置いて)ないので入口でとっとと終わります。逆に早い」と笑わせた川合氏。今回のサイズ展開には「僕にも合うサイズがある。日本のもので裾が余るなんて考えられないんです。夢のよう」と大感激していた。

 一方の矢口も「(普段は)チュニック丈がワンピースになってしまったり、カラーバリエーションもない。着たい服が着らないんです。ウェディングドレスもタキシードも別注で、お金がかかった」と悩みを告白。こちらも裾を切らないで履けたことに「いつも切って、同じ値段っていうのが不満だった。ブーツカットもストレートパンツになっていたんですよ。うれしい」と目を輝かせた。

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2012年8月28日のニュース