9月日本公開“レゲエの神様”ドキュメンタリー映画 

[ 2012年5月8日 09:27 ]

映画「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」のワンシーン

 “レゲエの神様”ことボブ・マーリーの遺族が公認した初のドキュメンタリー映画が日本で公開される。 ジャマイカ独立50周年記念作品「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」(9月1日公開)で、生きざまや、世界中のミュージシャンに与えた影響などに迫る。

 「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したケヴィン・マクドナルド監督がメガホンを取った。プライベート映像もふんだんに使用されており、長男で歌手のジギーは「父を描いた作品が多数ある中で、1人の男として父を描いているところが素晴らしい」とコメントを寄せている。

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2012年5月8日のニュース