ナイナイ矢部兄、吹田市に著書寄贈 観光大使に立候補も

[ 2012年5月8日 06:00 ]

井上市長を表敬訪問したナインティナイン矢部浩之の兄・矢部美幸氏(左)

 「ナインティナイン」矢部浩之(40)の兄・美幸氏(43)が7日、地元・大阪府吹田市の井上哲也市長を表敬訪問した。

 故郷への恩返しをという思いから初の自著「矢部家」(光文社)を図書館や学校に寄贈。さらに「観光大使」に立候補すると市長から「前向きに考えます」と約束された。

 吹田を知ってほしいと願う美幸氏は、NMB48の渡辺美優紀(18)が「“ふいた”だと思ってました」と発言したことを聞かされると「そう読むのが普通でしょうね」と擁護。正しい読み方の浸透へ「北海道や沖縄の人が“すいた”と読めるようになったら僕の勝ちですね」と意気込んでいた。

続きを表示

2012年5月8日のニュース