大台超えまであと少し!「家政婦のミタ」 第3話で最高の数字

[ 2011年10月27日 10:45 ]

日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」の松嶋菜々子

 松嶋菜々子(37)主演の日本テレビ系連続ドラマ「家政婦のミタ」(水曜後10・00)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が19・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。

 初回は19・5%、第2話は18・7%だったため、3話目でこれまでの最高を記録したことになる。3話までの平均は19・4%。

 松嶋演じる“笑わない・媚びない・色気もない”、無口で無表情な冷血漢だが、完ぺきなスーパー家政婦・三田灯が家事を通じてさまざまな家庭の問題を解決していくホームドラマ。三田の世話になる一家の主人役で長谷川博己(34)、その義妹役で相武紗季(26)、長女役で忽那汐里(18)が出演している。

 「母を殺していた父の正体を暴いて」と題された第3話では、母の死の理由が父・恵一(長谷川)の浮気であることを知った長女の結(忽那)が、三田に頼んで、会社にその事実をバラすなどの展開を見せ、阿須田家は崩壊の危機を迎えた。阿須田家の家族は再生できるのか、さらには謎に包まれた三田の正体は明かされるのか。数字の動向とともに、物語の展開も今後がさらに気になるところだ。第4話は11月2日に放送。

続きを表示

2011年10月27日のニュース