香港で絶大人気 俳優E・ツァンが日本観光PRに

[ 2011年10月27日 16:00 ]

27日、香港のホテルで「日本旅行親善大使」に任命され、日本政府観光局香港事務所の平田真幸所長(左)からたすきを渡される俳優エリック・ツァン(共同)

 東日本大震災の影響で大きく落ち込んだ日本観光の人気回復を目指し、日本政府観光局は27日、香港の俳優エリック・ツァンを「日本旅行親善大使」に任命した。香港で絶大な知名度のツァンさんに広告に登場してもらい、日本の魅力をPRする。

 日本は香港にとって、年間約50万人が訪れる人気の観光先。ただ、震災を受けて4月は前年同月比で渡航者数が87%減少するなど激減。その後は回復傾向にあるが、9月時点でも同16%減と、完全な回復は遠い。

 ツァンは映画「インファナル・アフェア」への出演などで知られ、日本にもファンが多い。6月にも自ら日本各地を旅行し、テレビ番組で紹介するなど風評被害払拭に力を貸している。親善大使としては来年3月末まで、観光各社の新聞広告などに登場する。

 27日には任命式が行われ、同観光局香港事務所の平田真幸所長が親善大使のたすきを手渡した。ツァンは「日本はすてきなところ。多くの人に旅行を勧めたい」と話した。

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