酒井被告逃亡手助けも…会社会長「保釈金は払わない」

[ 2009年9月15日 06:00 ]

 酒井被告の8月3日からの“空白の6日間”を手助けした建設会社会長は、スポニチ本紙などの取材に、長男の社長を通じて「(酒井被告の)保釈保証金を払うつもりもないし、身元引受人になるつもりもない」とコメントした。同会長は酒井被告が6日間をともにした継母と40年来の親交があり、保釈金を用立てるとみられていたため、建設会社の前には10数人の報道陣が集まっていた。

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2009年9月15日のニュース