モエてる桑名正博「大阪を楽しい街にするための手始め」

[ 2009年9月15日 08:03 ]

23日に上演するプロデュース公演「音を炎やす」をPRした桑名正博

 ミュージシャンの桑名正博(56)が23日に大阪・西梅田のサンケイホールブリーゼで上演されるプロデュース公演「音を炎(も)やす」をPRした。

 炎と人間の調和が平和を生むという考えのもとに、両者のかかわりを音、映像、舞踊のコラボで表現。妹のミュージシャン・桑名晴子(53)ら多彩な参加者でおくる。
 「基本はロックだけど、オムニバスで物語性がある。おもしろいものになると思う」と自信。純益は全額大阪市に寄付。「大阪を楽しい街にするために、僕ができることの手始め」と故郷・ナニワの盛り上げを誓っていた。

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2009年9月15日のニュース