酒井法子被告16日保釈?保証金は“半分”納付

[ 2009年9月15日 17:02 ]

酒井法子被告

のりピー夫の保釈も決定、保証金も仲よく?500万円

 覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で起訴され、保釈が認められた女優酒井法子被告(38)が16日に拘置先の警視庁東京湾岸署を出る公算が大きいことが15日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、酒井被告側は、保釈保証金500万円のうち、所持罪にかかる250万円を15日午後に納付。残る使用罪にかかる250万円を16日に納付する見込みで、一括して支払われないのは極めて珍しいケースという。
 酒井被告は8月8日に逮捕され、起訴後の9月14日に東京地裁に保釈を請求。即日で認められた。初公判は10月26日に同地裁で開かれる。
 酒井被告は、東京・南青山の自宅で8月上旬に覚せい剤を所持していたとして8月28日に起訴され、さらに7月30日ごろ鹿児島県・奄美大島のホテルで覚せい剤を吸ったとして、使用の罪でも9月11日に追起訴された。

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2009年9月15日のニュース