JFE東日本 猪田和希が2打席連発含む3打点で快勝発進 高校時代は「あばれる君」似としても注目

[ 2026年3月7日 14:09 ]

第80回東京スポニチ大会・予選リーグBブロック   JFE東日本6―1西部ガス ( 2026年3月7日    等々力球場 )

スポニチ大会<JFE東日本・西部ガス>6回、ソロを放つJFE東日本・猪田  (撮影・五島 佑一郎)  
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 JFE東日本が3本塁打の一発攻勢で、予選リーグ初戦に快勝した。「3番・一塁」で出場した猪田和希外野手(26)が2打席連続ソロを含む3安打3打点。持ち前の長打力を見せつけた。

 「目指してきたバッティングができて、結果を残せたので良かったです」
 
 1―0の4回に左中間ソロを放つと、2―0の6回先頭ではバックスクリーンへ突き刺す2打席連続本塁打をかっ飛ばした。4―1の7回2死二塁では左翼線へ適時二塁打。勝利の立役者は「ホームランよりも得点圏で二塁打を打てたことが一番良かったです」とフォア・ザ・チームを強調した。

 「打ち過ぎていた分、嫌な感じがあったんですが、早めに1本出てくれたのは良かったです」

 猛打はとどまるところを知らない。1試合2本塁打はオープン戦を含めると今春早くも3度目。実に7試合で8本塁打を量産している。今オフは背中や臀部、ハムストリングを重点的に強化。強靱な下半身を手に入れた。さらに、チームとしても縦振りの第一人者である根鈴雄次氏から定期的に指導を受けており、猪田も師事。「アッパースイングに見えてそうではない。上からボールをつぶす感覚です。自分の中ではすごくやりやすかった」とうなずいた。

 神戸国際大付(兵庫)では3年春夏と2度の甲子園出場。当時は強打の捕手として注目されたが、お笑い芸人「あばれる君」に似ていることでも話題を呼んだ。強打の26歳は「自分でも似ていると思っていました。最近は言われなくなりましたが」と懐かしんだ。

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