【侍ジャパン】大谷翔平がプレーボール球を驚速の右翼線二塁打! お茶たてポーズ初披露にベンチも一体に

[ 2026年3月6日 19:10 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本―台湾 ( 2026年3月6日    東京D )

WBC1次R<日本・台湾>初回、大谷は二塁打を放ち、二塁上でお茶たてポーズをする(撮影・須田 麻祐子)
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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、東京ドームで1次ラウンドC組が行われ、大会連覇を狙う野球の日本代表「侍ジャパン」は台湾と対戦した。大会初戦にドジャースの大谷翔平投手(31=ドジャース)は「1番・DH」で先発出場した。

 初回、いきなり見せ場がやってきた。台湾先発の鄭浩均(テイ・コウキン)の初球、148キロ直球をたたくと、鋭い打球は右翼線に転がり、二塁に到達。お茶たてポーズ初披露にベンチも大きくわいた。打球速度117.1マイル(約188.4キロ)となった。その後1死三塁とチャンスは拡大したが、鈴木が空振り三振、吉田が四球の後、岡本も空振り三振に倒れ、先制点はならなかった。
 公式会見が行われた4日には「大会の顔」としての自覚がのぞいた。「アジアの野球全体が盛り上がってくれることを本当に願っている。僕自身、日本代表として、まず日本が勝つことを全力で頑張りたい」。調整の場となった2、3日両日の強化試合では計5打数無安打と結果は出なかったが「(NPBの投手は)大会本番とは違う投手の性質。安打が出る出ないにかかわらず、一打席一打席をプラン通りにこなせたのは良かった」と問題ないことを強調していた。

 凱旋試合にはめっぽう強い。メジャー移籍後、23年WBCと昨年のドジャース開幕シリーズの2度、日本でプレー。東京ドームでの計7試合全てで安打を放ち、通算24打数10安打、打率・417、2本塁打、9打点をマークしていた。

 今大会の侍メンバーについて問われると「合流するたびに、年々そういう下の世代の人たちが増えてるなと。年取ったなという感じもあります。若々しくて、素晴らしいチームだなと感じてます」と冗談めかしつつ「日本代表として野球ファンが一つになる機会だと思う。全員で素晴らしいプレーを応援してもらえたら力になる」。心を一つに戦いの場に立った。

 世界一を奪還した23年は大谷が米国のトラウト(エンゼルス)を空振り三振に仕留めて優勝を決めた。そして連覇への道のりとなる今大会は、大谷の二塁打からスタートを切った。

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