【センバツ】2年ぶりのV目指す大阪桐蔭が3回に4点先制　6番・岡江が左前に2点打

第96回選抜高校野球大会第5日第2試合   大阪桐蔭－北海 （ 2024年3月22日    甲子園 ）

＜大阪桐蔭・北海＞3回二死満塁、適時打を放つ大阪桐蔭・岡江（撮影・中辻　颯太）
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　2年ぶりの優勝を目指す大阪桐蔭が3回に4点を先制した。

　3回2死満塁から6番・岡江伸英（3年）の左前適時打で2点を先制すると、次打者が四球でつなぎ、なおも2死満塁から8番・宮本楽久（2年）も右前適時打を放ち3点目。さらに、9番・平嶋桂知（3年）が押し出し四球を選び、4点目を奪った。

　相手先発・松田の制球が定まらない中、序盤からリードに成功した。

　先発・平嶋も3回まで北海打線を1安打無失点と抑えた。