大谷の妻・真美子さん 試合後にグラウンドで「奥様会」笑顔で記念撮影 歴史的韓国シリーズ終了

[ 2024年3月21日 23:08 ]

ナ・リーグ   ドジャース11ー15パドレス ( 2024年3月21日    高尺スカイD )

<ドジャース・パドレス>グラウンドに選手の夫人が集まり、記念撮影(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が21日、パドレスとの開幕第2戦に「2番・DH」で先発出場。新妻・真美子夫人(27)は開幕戦に引き続いて観戦に訪れていたが、試合を中継したテレビ朝日の映像には一度も映し出されなかった。

 一方、試合後にはグラウンドに選手の夫人が集まり、記念撮影する一幕もあり、真美子夫人も笑顔で写った。

 メジャーでは、各球団に選手の妻たちの“奥様会(ワイブズ・ミーティング)”があり、交流がある。シーズンを通じて、食事会や誕生日会などのイベントが企画され、妻たちが主催するチャリティーイベントも開催されることも多い。

 メジャー史上初の韓国シリーズは、この日はパドレスが乱打戦を制して、1勝1敗の五分となった。歴史的なシリーズが終了したことで、同行した夫人たちも記念撮影で感慨を分かち合ったようだ。

 真美子夫人はこの日は、前日と同じくドジャースのユニホームを着用してスタンドで観戦。ただ開幕戦では大谷の活躍を喜ぶ姿が何度もカメラに捉えられていたが、第2戦では一転して一切映らなかった。

 また、開幕戦は大谷の母と通訳を務める水原一平氏の妻と並んでいたが、第2戦は大谷の両親に挟まれて試合を見守り、「巨額の窃盗の疑い」で球団から解雇された水原通訳の妻の姿はなかった。

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