宜野座の暑さにご用心 水分補給忘れずに…日本一フィーバーの“熱さ”満喫してほしい

[ 2024年2月3日 05:15 ]

暑さに負けず、投内連係でノックを受ける阪神・大竹(撮影・須田 麻祐子)
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 【虎番アレコレ24 八木勇磨】おでこが痛い。ヒリヒリする。打球が顔に直撃した…わけではなく、全ては宜野座の日差しのせいだ。初日、2日目と最高気温は25度に達し、寒い関西から詰めかけた報道陣も、一様に日焼け止めを塗りまくっている。

 この暑さに選手も苦戦中だ。梅野は「暑い…」とうなだれ、青柳は「みんな真っ赤ですね!」とどこかうれしそう。大竹も「日焼けしてますね!僕も人のこと言えないですが」と言い残し、帰りのタクシーに乗り込んだ。

 3日から、今キャンプ最初の土日を迎える。低気温の地域から足を運ぶ虎党も多いだろう。両日とも最高気温は25度予想。日中は半袖でも十分。水分補給は忘れず、日本一フィーバーの“熱さ”を満喫してほしい。

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