阪神育成ドラ1・松原　左足の違和感訴え病院へ　無念の故障で別メニュー調整濃厚

阪神・松原（左）
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　沖縄・具志川2軍キャンプに参加している阪神の育成ドラフト1位・松原快投手（24＝日本海・富山）が2日、左足の違和感を訴えて練習を途中離脱し、沖縄県内の病院で診察を受けた。この日は投手陣の全体練習に参加してキャッチボールなどを行っていたが、坂道ダッシュのメニューを消化した後に異変が生じたもよう。育成選手の立場でアピールを誓ってキャンプインも、無念の故障で今後は別メニュー調整が濃厚となった。