ヤクルト・宮本　背番号「39」から「10」に変更「いつかつけられたらいいなと」

戸田球場で調整したヤクルト・宮本
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　ヤクルト・宮本の背番号が「39」から「10」に変更されることが発表された。同じ内外野守れるユーティリティープレーヤーで今季限りで引退した荒木が7年間つけていた番号。戸田球場で調整した28歳は「いつかつけられたらいいなという思いはあった」と話した。

　森岡内野守備走塁コーチらも背負った番号で「偉大な先輩たちがつけてこられたので、うれしい。これを機に新しい自分を目指してやっていきたい」と誓った。高梨も「14」から「40」に変更となった。