エンゼルス・大谷“今年の顔”連続受賞ならず…男性アスリート2位

独占メッセージを寄せたエンゼルス・大谷
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　エンゼルスの大谷が30日（日本時間31日）、AP通信が選ぶ「今年の男性アスリート」で2位となり、21年に続く2年連続受賞を逃した。

　ア・リーグ新記録の62本塁打を放ったヤンキースのジャッジが選ばれ、3位は米プロバスケットボールNBA、ウォリアーズのカリーだった。大谷は投手で自己最多の15勝を挙げ、打者では34本塁打を放って1918年のベーブ・ルース以来の「2桁勝利、2桁本塁打」を成し遂げたが、ジャッジに及ばなかった。