巨人・原監督「本当によくやってくれました、と」森保監督と食事し賛辞 “三笘の1ミリ”にも刺激

[ 2022年12月17日 04:50 ]

中学生たちと記念撮影する(左から)山川、原監督、知念那覇市長(撮影・川島 毅洋)
Photo By スポニチ

 巨人・原監督がサッカーW杯でドイツ、スペインを撃破して16強入りを果たした森保ジャパンに賛辞を贈った。数日前に森保監督と食事したことを明かし「本当によくやってくれましたと。日本が世界を獲れると感じた」と言葉に力を込めた。

 自身も09年WBCで監督として侍ジャパンを世界一に導いた経験があり、日の丸を背負う重圧は誰よりも知る。注目選手に挙げていた三笘がスペイン戦で決勝アシストを決めた「三笘の1ミリ」にも触れ「ギリギリの勝負というのは肉を切らせて骨を断つくらいのことがないとね」と刺激を受けた様子だった。

 この日は那覇市の知念覚市長とともに山川の母校でもある城北中でのトークイベントに参加。「自分で未来予想図を描くことが大事」と中学生らにエールを送っていた。

続きを表示

2022年12月17日のニュース