巨人の新主将・岡本和が3000万円減の2億7000万円でサイン「一丸で優勝、日本一へ」

[ 2022年12月6日 17:42 ]

都内の球団事務所で契約更改交渉を行った巨人・岡本和(球団提供)
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 巨人の岡本和真内野手(26)が6日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季年俸3億円から3000万円減の年俸2億7000万円でサインした。

 今季は140試合に出場。打率・252、30本塁打、82打点をマークしたが、不振で8月中旬からは4番を外れたこともあり、「本当にうまくいった時がないくらい、日々ずっと試行錯誤していた。来年はそれをいい方向に持っていけるようにしていきたい」と前を向いた。

 来季から坂本に代わって新主将になることが決まっており、「しっかりとぼくの方をみんな見ると思いますし、全員で優勝、日本一目指して一丸となってやっていきたい」と力を込めた。

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2022年12月6日のニュース