ヤクルト・オスナ　“西”から2戦連発！「ダブル西から…オスナ流石」の声

セCSファイナルステージ第2戦   ヤクルト―阪神 （ 2022年10月13日    神宮 ）

セCSファイナルS＜ヤ・神＞5回、2ランを放ったオスナ（中央右）はサンタナとハイタッチで喜ぶ（撮影・村上　大輔）
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　ヤクルトのホセ・オスナ内野手（29＝ベネズエラ）がクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第2戦・阪神戦（神宮）で5回に2戦連発となる2ランを放った。

　オスナは第1戦の初回に先発の西勇から先制3ランを放っていた。この試合では3―1で迎えた5回1死二塁の第3打席。カウント1―0から阪神2番手の西純が投じた2球目のツーシームを左翼席へ叩き込んだ。

　ネットでは「考えてみたら西一族キラー」「オスナの特能は西キラー」「ダブル西から、、、オスナ流石」などの声があがった。