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広島連敗5で止めた 虎に今季8連勝 床田救世主だ!またまた連敗ストッパー7勝 

[ 2022年6月21日 20:54 ]

セ・リーグ   広島5ー3阪神 ( 2022年6月21日    マツダ )

<広・神>4回、佐藤輝を中飛に抑え、笑顔を見せる広島・床田(撮影・坂田 高浩)
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 広島が阪神に5ー3と勝利し連敗を5でストップさせ3位に再浮上した。今季の阪神戦は8連勝(1分け挟み)と相性の良さを見せた。

 阪神先発の西勇から初回先頭の野間が左前打で出塁し、2死二塁からマクブルームがカウント1―2からのシュートを左前に運ぶ適時打として先制に成功。「うまく押し込めた。初回にいい先制点をあげることができてよかった」と喜んだ。

 1―0の5回は小園、上本の連打などで2死二、三塁。野間がカウント1―1からのシュートを左前適時打として「初回以降はチャンスをつくれていなかった。久々のチャンスで走者を還すことができてよかった」とうなずいた。さらに続く宇草がカウント2―2からの直球を中前にはじき返す2点打を決めて、「追い込まれていたので絶対に三振しないように必死に食らいついた」と振り返った。

 17日からのヤクルト3連戦では計25失点と打ち込まれて今季6度目の同一カード3連敗。5月13日に首位に立っていたチームが約1カ月で4位まで転落し、今季最多の借金5まで膨らんだ。佐々岡監督は「原点に戻り、先発投手がテンポ良く(試合を)つくる。もう一度そこを目指します」と立て直しを期して阪神3連戦を迎えた。

 指揮官からの期待を背負って中13日で先発した床田は力投を見せた。「週初めに投げさせてもらっているので、何とか勝っていい流れをつくりたい」と臨んだ登板。直球の切れ、制球ともに抜群で、3回まで無安打投球。4回先頭の島田に左前打を許すも後続を3人で仕留めるなど、冷静に凡打を積み重ねた。

 床田は7回、大山に2ランを浴びたが7回2失点で7勝目。今季これまで3度(5月3日の巨人戦、5月31日の日本ハム戦、6月7日の楽天戦)チームの連敗ストップさせていたが、またしても左腕がチームの窮地を救った。

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