オリックス ドラフト2位・野口がプロ初安打「出塁するという気持ちだけ」

[ 2022年4月20日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス0-3ソフトバンク ( 2022年4月19日    京セラD )

<オ・ソ>8回1死、野口はプロ初安打となる左前打を放つ(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 オリックスのドラフト2位・野口が、8回に左前打でプロ初安打を飾った。初昇格して「1番・三塁」で先発デビュー。2三振1四球で迎えた第4打席で左前にしぶとく落とした。「最後は出塁するという気持ちだけでした」。同4位・渡部も「2番・右翼」。18年9月12日の西武戦の1番・福田、2番・山足以来4年ぶりの新人1、2番は打開策にはならず、中嶋監督は「2人で流れをと思ったのですが…」と悔やんだ。

続きを表示

2022年4月20日のニュース