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ムネリンが語る言葉の壁を乗り越えるためのマインド 「僕は20点の男」

[ 2022年4月12日 16:42 ]

鈴木誠也にアドバイスを送った川崎宗則
Photo By スポニチ

 ルートインBCリーグ栃木の川崎宗則内野手(40)が11日深夜、俳優の今井翼(40)がMCを務める新番組「休暇今井」(月曜深夜1・25)の第1回ゲストとして出演。「言語の壁」をクリアするための方法論を語った。

 米国時代の印象について今井が「日本のメディアを通じて、年々、川崎選手の英語が流ちょうになっていくし、片言具合がアメリカ人が、記者がすごく面白がってというか、プレーはもちろんそういう側面でも愛されていた選手」と話すと、川崎は「日本人は言葉に対して、100点じゃないといけないというマインドがあるから、英語はきつい。僕もそうだった」と笑った。

 流ちょうに話すことはできないが「流ちょうではない」ことを受け入れた。「向こうに行って、20点でいいって。0ではダメですよ。20でいいという考えになって、そこからは楽になった」と振り返る。

 「20点だけ持って、まず僕は20点の男ですよって海外の人に言うと、あっちは20点の人なりの英語をしゃべってくれる。向こうはいろんな国の人がいる。100点同士でしゃべることはない。100点の人が15点の人と話す。何なら100点の人が0点の人と話すことができるのもアメリカ。それにすごく助けられた。20点でいいと思わせてくれたアメリカの人たちに感謝している」

 軽快なプレーはもちろん、明るいキャラクターで日米を問わず愛されるムネリン。100パーセント言葉が通じなくても、心と心の会話がある。それが異国でも全力プレーを続けられた原動力だった。

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