野球博物館が5日から「東京時代の日本ハム展」開催

[ 2022年4月4日 14:53 ]

歴代の日本ハム・ファイターズの帽子
Photo By 提供写真

 野球殿堂博物館(東京ドーム21ゲート右、文京区後楽1―3―61)では5日から来月8日まで日本ハムの特集展示を開催。「東京時代のファイターズ」と題し、日拓ホームフライヤーズから日本ハムファイターズとなった1974年~2004年北海道移転までの中心選手のユニホームや用具等を展示する。また会期中、入館時に「2022年度北海道日本ハムファイターズ・ファンクラブ会員証」の提示で、通年で実施する入館料の割引に加え、当館オリジナルポストカード(1人1枚)をプレゼントする。

※主な展示資料
 ソレイタ選手ユニホーム、本塁打王トロフィー
 西崎幸広投手使用グラブ
 田中幸雄選手使用バット
 ウインタース選手使用バット
 グロス投手使用グラブ
 岩本勉選手使用グラブなど。
 ヒルマン監督のサイン色紙と04年北海道移転時の帽子

 BIGBOSS新庄剛志監督の登場で話題を振りまく日本ハムの歴史をひも解く絶好のチャンスとなるかもしれない。

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2022年4月4日のニュース